Profile プロフィール

序文

昭和60年、防衛大学校に入校。以来、約40年にわたり海上自衛隊に勤務し、海上自衛隊幹部候補生学校長、海上自衛隊幹部学校長、海上幕僚副長、横須賀地方総監等の要職を歴任しました。

在職中は、海幕防衛課長として海自の防衛力整備を担い、また外国海軍との防衛交流を積極的に推進しました。さらに、第2航空群司令として洋上での航空作戦を指揮、横須賀地方総監として東日本の海上防衛警備を担当するなど、幅広い分野で重責を果たしました。

教育分野においては、海上自衛隊の幹部教育を司る二つの学校で校長を務め、幹部素養教育の基盤確立に尽力。国内外のシンポジウム等でも登壇し、我が国の主張や専門知識を広く発信してきました。

また、在職中には米国をはじめとする約30か国を訪問し、防衛交流の最前線で数多くの交渉を担当。日本に来日する各国高官や外国の艦隊受け入れにも尽力し、国際的な信頼関係の構築に寄与しました。

その一方で、歴史から現代に生きる教訓を学ぶことをテーマに執筆活動にも取り組み、『海軍兵学校長の言葉』『江戸の城攻め』『提督の決断』などを上梓。退官後は、こうした知見をさらに広めるため、歴史書やリーダーシップ論の執筆、講演活動に専念しています。

主要学歴

  • 筑波大学附属高等学校(昭和60年3月卒)
  • 防衛大学校卒業(平成元年3月卒)
  • 筑波大学大学院地域研究研究科卒業(平成14年3月卒)
  • 海上自衛隊幹部学校第51期指揮幕僚課程(平成16年3月卒)
  • アジア太平洋安全保障研究センター上級安全保障協力課程(平成18年@ハワイ)
  • 防衛研究所第56期一般課程(平成21年@防衛研究所)
  • NATO国防大学将官級課程(平成30年@ローマ)

主要経歴

平成16年 3月
防衛省内部部局防衛局防衛政策課
平成18年12月
第2飛行隊長
平成19年12月
海上幕僚監部防衛部防衛課(1等海佐)
平成21年 7月
海上幕僚監部防衛部装備体系課航空機体系班長
平成23年 8月
第1航空隊司令
平成24年 7月
海上幕僚監部防衛部防衛課長
平成26年 8月
第2航空群司令(海将補)
平成28年 3月
海上自衛隊幹部候補生学校長
平成29年 8月
続幕防衛計画部副部長
平成30年12月
横須賀地方総監部幕僚長
令和 2年12月
海上自衛隊幹部学校長(海将)
令和 4年12月
海上幕僚副長
令和 6年 8月
横須賀地方総監
令和 7年12月
退官

主要訪問国

米国、カナダ、オーストラリア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、パキスタン、スリランカ、オマーン、バーレーン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、ニュージーランド、トンガ王国、仏領ポリネシア(タヒチ)、メキシコ、エクアドル、中国、ロシア、フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア 等

主要受入国(上記訪問国を除く)

英国、韓国、スペイン、ノルウェー、チリ、ペルー 等

令和4年5月 米海軍兵学校(アナポリス)を訪問
令和4年5月 米海軍兵学校(アナポリス)を訪問
令和4年5月 米海軍大学校(ニューポート)を訪問
令和4年5月 米海軍大学校(ニューポート)を訪問
令和5年5月 マレーシア国際観艦式において、アンワル首相、ハサン国防相に海自護衛艦「くまの」について説明
令和5年5月 マレーシア国際観艦式において、アンワル首相、ハサン国防相に海自護衛艦「くまの」について説明
令和5年12月 シャップス英国防大臣いずも訪問に同行
令和5年12月 シャップス英国防大臣いずも訪問に同行
令和5年12月 タイ海軍主催インド洋海軍シンポジウムに日本代表として参加
令和5年12月 タイ海軍主催インド洋海軍シンポジウムに日本代表として参加
令和6年2月 フィリピン海軍司令官と会見
令和6年2月 フィリピン海軍司令官と会見
令和6年7月 トンガ王国で行われた国際観艦式で 国王陛下トゥポウ6世に拝謁
令和6年7月 トンガ王国で行われた国際観艦式で 国王陛下トゥポウ6世に拝謁
令和6年8月 イタリア海軍空母カブールの日本訪問を支援
令和6年8月 イタリア海軍空母カブールの日本訪問を支援
令和6年8月 シンガポール海軍来日を支援
令和6年8月 シンガポール海軍来日を支援
令和6年11月 韓国合同巡航訓練戦団(揚陸艦マラド)の日本訪問を支援
令和6年11月 韓国合同巡航訓練戦団(揚陸艦マラド)の日本訪問を支援
令和7年8月 英海軍とノルウェー海軍の日本訪問を支援
令和7年8月 英海軍とノルウェー海軍の日本訪問を支援
令和7年11月 哨戒艦「さくら」「たちばな」命名進水式を執行
令和7年11月 哨戒艦「さくら」「たちばな」命名進水式を執行